コンサートなど

愉音ーYUONについて

マンションの公園のこぶし 3月の『Let' come together! バリアフリーコンサート』が22日にフィリアホールである。 昨年10月、11月、そして今年に入って1月、2月と続いてきた。 このコンサートを主催しているのは「愉音‐YUON」というNPO(たぶん)のグループ…

バルトークをバックにカフカ「変身」を日本舞踊で。緊迫感のある素晴らしいステージ。

今朝起きた時の外気温、2.4℃。その日の気温によって床暖房か石油ストーブかを決める。エアコンは朝はつけない。気温が低いときは、火が見える石油ストーブがいい。乗せたやかんのお湯が、いつのまにか沸いているのもいい。 早すぎるかもしれないが、朝食は5…

”森麻季&日本を代表する名手によるニューイヤーコンサート” 1月16日 フィリアホール

このブログ、備忘録のつもりなのに、書くこと自体を忘れる。 取り立てて面白いことなど起きない私の日常だが、それでも忘れないようにと思うことはいくつかある。 しかし、見た映画も読んだ本も、着目点や考えたことならいざ知らず、あらすじや内容 すら数日…

12月25日 青葉台フィリアホール バッハプログラム

少し前のことになる。12月25日、青葉台のフィリアホールで小さなコンサートがあった。夜の部に一人で出かけた。「愉音」主催。前回11月はピアニストの梯剛之とヴァイオリンの松本紘佳。ベートーヴェンプログラムだった。今回はクリスマスコンサートと銘打っ…

無人オーケストラコンサート 立体音響技術の臨場感 ナマの音への飢餓感を増幅させるすごい音

火曜日が終わるとホッとする。 Zoomによる授業、12回目が終了した。あと3回、今年に限ってはあと1回。ようやく向こう岸が見えてきた。毎回オンラインでの90分はかなり疲れる。早く岸辺にたどり着きたいものである。 天気が安定している。西高東低の冬型が定…

大竹しのぶ「ファイト!」11月7日の『ミュージックフェア』の幸福な時間。

11月7日にあった『ミュージックフェア』の録画をMさんが見ているのを、となりの部屋で聴いていた。 中島みゆきの『ファイト!』が聴こえた。 なんだ、これは? 大竹しのぶ、だ。 夜、酒を呑みながら聴いた、見た。 最近とみに涙腺が弱くなりつつあるのに、酒…

11月5日 カワセミ、ホバリングから急降下で小魚を捕る

5日、快晴。抜けるような青空というのはこういうのを云うのだろう。 富士山は、青みが消えて真っ白に。秋、深まれりである。 この日、カワセミの狩りをじっくりと見た。 川の中に流れてきた木の枝などが引っかかって、止まり木のようなものがいくつかできて…

梯剛之×松本紘佳 フィリアホール ベートヴェン生誕250年 『月光』と『クロイツェルソナタ』精妙な建築物・・・珍しいハプニングあり。

昨日、東京で木枯らし一号が吹いたとのこと。 夜、青葉台からの帰り道、南町田の駅から歩いたのだが、存外にあたたかく、少し厚手のジャンパーは脱いでしまった。 木枯らし一号といえば、いつもそこそこ冷たい風が吹くものだが、昨夜は風もなく、少しだけ欠…

ヒロシマ講座 音楽室に飾られている作曲家の肖像画にはなぜ女性作曲家はいないのか。

9月19日(土) 東京・駒込に竹内良男さんが2016年から主宰している『ヒロシマ 連続講座』に出かける。 田園都市線で渋谷、山手線で駒込。会場は歩いて1,2分のところ。 家を出て1時間半ほど。 ずっとマスクをしている。汗っぽくて鬱陶しい。 電車の中も街の…

『その手に触れるまで』(ダルデンヌ兄弟)まるで、ドキュメンタリーの画面を見ているような気分で、実はダルデンヌ兄弟の術中にはまってしまっている。その想念はしっかり計算された求心的なテーマ設定に基づいているからだ。  

16日にジャック&ベティで見た二本目。 『その手に触れるまで』(2019年/84分/ベルギー・フランス合作/原題:Le jeune Ahmed(若いアメッド)/監督:ジャン=ピエール・ダルデンヌ リュック・ダルデンヌ=(ダルデンヌ兄弟)/2020年6月12日公開) ダル…

ゆうパックのおじさんが運んでくれる泡盛と素敵な小文で、石垣島とつながっている。

台風15号石垣市登野城で71メートル 八重山で停電7千戸(琉球新報2015年8月23日の記事から) 2か月に一度、琉球泡盛を注文する。 定期的に届くというやつではない。 あゝもうなくなったのか・・・。また注文しなきゃとひとりごとを言うと、ちょうどそれが2か…

国際平和文化都市広島、270億円サッカースタジアム建設の裏で、大田洋子文学碑、市民に説明なく移設か。碑が設置される場所にもそれ相応の意味がある。場所もまた碑の一部なのだ。

あるがままのアート展から 9月1日(土) 夜半に降った雨のせいか、朝の気温が久しぶりに30℃を切った。 このまま涼しくなるのではないかという願望がかなわないのは毎年のこと。炎暑の一休み、真夏の気まぐれに過ぎない。 ”国際平和文化都市”広島でまたしょう…

「あるがままのアート 人知れず表現し続ける者たち」(芸大美術館)ついじっと見てしまう。面白さに惹かれる。作品の存在感に圧倒される。 アタマの中で変換しなくても、カラダが引きこまれる。

夏の備忘録の続き 8月21日(金) 2人揃っての電車での外出は、4月以来のことになるだろうか。 上野の芸大美術館へ。 散歩しているときにも思うことだが、炎天下の屋外でもマスクを外さない人が多い。 混雑とは程遠い上野公園、9割ぐらいの人たちがマスクをし…

追悼、鈴木常吉さん 『ぜいご』の最後の曲「お茶碗」という曲がある。 歌い終わって、わずかに空白部分があり、そのあとに「咳払い」が入る。まるで尾崎放哉である。 歌手の禁忌である咳払いさえも、鈴木常吉は音楽にしてしまう。

梅雨が明けない。 去年の日記を見てみた。 この時期、入院中だった。26日に梅雨明けとある。 「・・・着替えを理由に点滴を外してもらい、外に出てみる。久しぶりの青空。ともにすっきり。昼食はまだ三分がゆだが・・・」 この前々日に3時間半かかって胃がん…

『閉鎖病棟―それぞれの朝ー』鶴瓶の演技はよく抑えられていてよかった。綾野剛もトリッキーな役が多いが、この映画ではシリアスな演技がよかった。母親役の片岡礼子、独特の臭みのある役者。根岸季衣、木の花、小林聡美など素晴らしい役者がそろっているだけに、「あれ?」と思わされるところがいくつもあって残念。

薄暮シネマ【5月26日~28日】 『閉鎖病棟-それぞれの朝―』(2019年/117分/PG12/日本/原作:帚木蓬生/監督・脚本:平山秀幸/出演:笑福亭鶴瓶・綾野剛・小松菜奈/Amazonプライムビデオレンタル407円)★★★ 妻と間男を衝動的に殺してしまった男秀丸(笑…

『海角7号 君想う 国境の南』どうして今までこの映画をみなかったのか。何とも情緒のあるしみじみとしたいい映画だ。タイトルもいい。音楽が楽しませてくれる。台北ではなく、南部の高尾より南の恒春が舞台。中国とは明らかに違う国、台湾。

薄暮シネマ【5月23日~25日】 『ショートターム』(2013年/97分/アメリカ/原題:Short Term 12/監督・脚本:デスティン・ダニエル・クレットン /出演:ブリー・ラッソン ジョン・ギャラガー・JR・2014年日本公開)★★★★☆ 日本でもたぶん大きな話題になっ…

薄暮シネマ5月12日~22日

【薄暮シネマ】5月12日~22日 『みんなの憲法』(2019年/日本/39分/2019憲法を勉強する会)★★★ https://maimaiz.wixsite.com/minnanokempo 「映画「みんなの憲法」は、憲法問題についてみんなで考えたいという素朴な思いから、東京都西多摩地域の市民グル…

フラワームーンと『Blues in the dark ハーモニカ奏者山下純一 』

昨日のフラワームーン(ネットから拝借しました) 3日間、雨だったり風が強かったりして夜の散歩は見合わせていた。 3日ぶりのせいか、少し軽快。酒が少なかったのか? あと10分ほどのところ、目の前をジャージ姿の中学生くらいの姉妹がわき道から出てきて、…

今朝の新聞に音楽学者の皆川達夫さんが19日亡くなったとの記事。92歳。先月までNHKラジオ第一の「音楽の泉」に出演していたとのこと。死因は「老衰で」。先月まで元気に働いていた方が老衰で亡くなる。他人が云うことではないが、大往生である。

アメリカの原油が、初のマイナス価格に。 先物取引で買い手がつかない状態。1㍑換算で20円台で投げ売り。ダウ工業平均は500㌦超の下げだという。 大統領選挙どころではない。世界的な景気悪化が目の前に。 横浜では現在ガソリンは113円~116円。しかし出かけ…

窪島誠一郎『夜の歌』読了。CD『尾崎宗吉作品集成』を注文。今日CDが届いて3回、聴いた。曲はもちろん演奏もかなりいいと思った。

マンションのエントランスを出たすぐのところの畑に大きなミモザの木がある。 黄色が、日ごとに濃くなってきている。つい先日までは気にもかけていなかったのだが。 ネットからお借りしました 畑に植えたものが、何の手も加えられずにそのまま育ったようだ。…

竹内良男さん主宰『ヒロシマ連続講座』第95回 小村公次さん講演「戦没作曲家・音楽学生の音楽」 ⑥

声聴館に入っている戦没学生は4人。小村さんは彼らが作曲したものを実際に聴かせながら触れていく。 鬼頭恭一 声聴館から 鬼頭恭一、1922年愛知県の酒問屋に生まれる。家業を継ぐことを期待されていたが、顔族には内緒で音楽の勉強を始め、1941年東京音楽学…

竹内良男さん主宰『ヒロシマ連続講座』第95回 小村公次さん講演「戦没作曲家・音楽学生の残した音楽」 ⑤

草川宏は1921年(大正10年)東京生まれ。東京音楽学校予科から翌年本科作曲科に。1944年6月応召、翌年6月にフィリピン・ルソン島バギオの北50㌔付近のボントック街道での戦闘で戦死。 草川宏 バギオはマニラの北にある街。たった一度の訪比でマニラの外へ日…

竹内良男さん主宰『ヒロシマ連続講座』第95回小村公次さん講演「戦没作曲家・音楽学生の残した音楽」 ④

今回の講演で小村さんが取り上げた戦没作曲家・音楽学生は6人。 生年は1913年から1923年、東京音楽学校・東洋音楽学校入学は1931年から1943年である。 中で最も早い召集は、尾崎宗吉の1939年(43年に再召集)そして紺野陽吉の1941年、最も遅いのが1944年の草…

竹内良男さん主宰『ヒロシマ連続講座』第95回小村公次さん講演「戦没作曲家・音楽学生の残した音楽」 ③

偶然だが、橋本國彦の戦後につくられた曲を見つけた。『朝はどこから』。作詞森まさる。1946年3月、朝日新聞が「健康的なホームソングを」と全国に募集をかけたもの。10526曲の応募作品の中から、この曲が選ばれたという。 私は戦後8年経っての生まれだが、…

竹内良男さん主宰『ヒロシマ講座』第95回 小村公次さん「戦没作曲家・音楽学生の残した音楽」の②

長野県・上田市に無言館という美術館がある。戦没画学生の絵を集めた美術館で1997年に開館した。 ここは、いつ訪れても、独特の静かな空気が流れている。他のあまたの美術館とは全く違ったたたずまい、時間が止まっているという感覚。 音楽の無言館と言った…

竹内良男さん主宰「ヒロシマ連続講座」第95回「戦没作曲家・音楽学生の残した音楽」 の① 

講演をする小村公次さん(写真がへたくそですみません) 18日(土)。前日から明け方雪になるとの予報。 4時にカーテンを開けてみるが、雨が降っているだけ。 東京・駒込で2016年からヒロシマ講座を続けている竹内良男さんに「本日の講座に参加を希望します…

沢村豊子の世界・・・1月4日 大倉山記念館

2020年の始まり。 昨夜は、わずかに降雪があったようだ。 外の気温4℃。東京は0.6℃とか。 昨日、大倉山記念館、芸人三昧の新春特別公演『沢村豊子の世界』へ二人で出かける。 駅までバスで行くつもりが、休日ダイヤ、本数が少ないので歩く。 グランベリーパー…

県立美術館別館「ふたたびの近代」

10日前、12月19日。藤沢のPクリニックの定期受診。天気がいいので早めに出かけて鎌倉へ。 私は一つ用を足して、横浜まわりの横須賀線。Mさんは、小田急線経由の横須賀線。 大船から同じ電車に乗っていたらしい。早く着いたのに、それぞれに時間をつぶす。る…