「生きてるだけで、愛」やっぱりこれって立派な恋愛映画。面倒くさくて嫌な女と、それに向き合わないずるい男の話ではない。

通院日。大和市の巨大図書館シリウスに寄る。珍しくやや空き気味。 目的は文学界12月号の砂川文次『戦場のレビヤタン』。バックナンバーの格納庫?にはなく諦める。先月もなかった。今月末には単行本化されるとのことだが。 当月号があったので、村田紗耶香…

正則学園の問題は「理事長への挨拶の強要」がセンセーショナルに取り上げられたが、それを除けばほとんどすべてが現在の公立学校の問題と重なるということだ。

去年のクリスマスイブから18日間、関東では雨が降っていないという。 今朝の湿度37%。気温は1℃。 風がないのでさほど寒さは感じないが、かなり乾燥している。 インフルエンザの流行も始まっている。快晴。 毎日のように火事のニュースを見る。火事には限ら…

『メアリーの総て』クリーチャー=怪物はメアリーの心そのものなのだろう。

若葉町のジャック&ベティで、『メアリーの総て』(2017年・英・米・ルクセンブルク合作・121分・原題:Mary Shelley・監督ハイファ・アル=マンスール・主演エル・ファニング)をみた。 youtu.be 1818年に出版された小説『フランケンシュタイン、あるいは現…

ブライアン・メイさんの請願署名

元旦から快晴が続いている。 いつものように境川河畔を歩く。 今朝は少し時間が早く、6時半過ぎに出たせいか、まだ夜が明けきらず、メガネもかけていないのでぼんやりした風景。気温は2℃。 玄関を出たところにある鉄工所のおかみさんがシャッターを開けてい…

ずいぶん回数を重ねてきたせいか、いまさら新しい年の清新さを格別感じることもなく、ただ冬日の温かさだけがありがたい元旦である。

新しい年を迎えた。 時間は飛ぶように過ぎてあっという間に新年。ずいぶん回数を重ねてきたせいか、いまさら新しい年の清新さを格別感じることもなく、ただ冬日の温かさだけがありがたい元旦である。 本年もよろしくお願いします。 年賀状の中の一枚に「ブロ…

私的な覚え書きは続かないが、誰かが読んでくれれば続くかもというと魂胆で始めたのだが、飽きっぽい私が何とか7か月続いた。目を通していただいた皆さんに感謝したい。

12月31日 朝から「実家」である。といってもすでに帰るべき実家はなく、うちで実家をやっているのである。 お昼に里帰りの7人を迎える。朝食のあとつれあいと、散歩をカットして二人でバタバタと準備にとりかかる。料理に掃除や寝具の用意などすることはいく…

「年の瀬」の「瀬」は行ったり来たりのお金の流れが激しく、借金を払わないと新年からはつけがきかなくなるぎりぎりのところという意味だそうだ。

12月27日 さっき印刷屋のWさんがカレンダーを届けに来てくださった。長年付き合っていただいている印刷屋さんだが、4月から組合関係のほとんどをやめてしまった身としては、例年のように届けていただくのは大変に恐縮である。仕事の中身同様、きめ細かな心遣…

冬至を過ぎれば日の出も早くなるものとばかり思い込んでいた。そうならないのは・・・。

12月25日 冬至を過ぎると、日の入りが少しずつ遅くなっていく。冬至に16:33だったものが、昨日24日は16:35。日の出はすぐには早まらない。冬至に6:48だったものが、昨日は6:49。このまま遅くなっていき、1月半ばから少しずつ早くなる。自然科学に疎いア…

山国の虚空日わたる冬至かな 蛇笏

12月22日 新聞が半透明のビニールに包まれている。庭の敷石は濡れていない。夜半に雨が降ったらしい。昨夜は満月に近い月が輝いていたのだけれど。 今日、冬至。横浜の日の出は6時47分、日の入りは16時33分。一年でいちばん日の短い日。 山国の虚空日わたる…

「教員勤務 休み中短く~文科省変形労働時間で年管理」を読んで考えたこと(学生編)

大学の授業、今日で今年は終わり。 週一度一コマとはいえ、9月末から13週連続。疲労というより疲労感のようなものがある。現職の中学教員のときとは全く違う疲労感ではある。 当たり前だが、中学生と違って「養育」的な面でのセンサーがここではまったく不要…

また来ますと言って7時半になる前に暇乞い。明るい奥さんの声に送り出されて店の外へ。  ちょっと寂しくもある、でもどこかあったかい会食だった。

月曜日。 朝、起床するのはいつも4時ごろ(笑)。この時期、起きてすぐ温度計を見る。室内は昨日が14.9℃、今日は16.0℃。予報では夜半から雨。 カーテンを引いて、テラスのガラス戸を少し開けてみるとかすかな雨音。暁闇は湿気を含んでいて冬の厳格さが感じら…

「サラリーマン教師」はもう古い。今、ブラックな学校で働く教員は「コンビニ教師」だ。

昨日は雨で散歩ができなかった。今日は気温6度、一昨日に比べればかなり温かい。らいはマンションを出たばかりのところの坂でウンチをしたあと、4本足を突っ張って体重を後ろに乗せ前に進もうとしない。リードを緩めると一人でマンションのエントランスの方…

旧陸軍被服支廠を広島県が3億8千万円の費用をかけて改修、敷地内に新たに見学者用の建物を建設、平和イベントなどの使うほか被爆体験を聴く場所にするとのこと。

12月9日 年末商戦のくじ引き、わざわざ途中下車して抽選をと思ったら、期限は昨日まで。今日は餅つき。一日にひとつ、こうした”やらかし”がある。 昨日の続き もう一つの新聞記事、広島の中澤晶子さんから送っていただいたもの。 すみません、写真の回転の仕…

安倍首相、サーロー節子さんの面会を拒否。『違った意見の人にも会って語り続けるのが、本当のリーダーシップではないのか』

12月8日 昨日の新聞にサーロー節子さんの日本政府への働きかけの記事が載っている。帰国して以来、精力的に広島での講演、面会活動を行い、今週、直接、政府中枢に対して核兵器禁止条約への日本の参加を求めるため上京した。 しかしこの国の「お友達内閣」は…

変形労働時間制とは「今までは勤務時間は8時間でしたが、これからそれが2時間延びて建前10時間とします。これで時間外勤務が2時間減ります。これが働き方改革です。ずいぶんとラクになるでしょうね」ということ。

12月6日 昨日とはうってかわって冷たい雨が降りしきる。緩やかなグラデーションとはいかない初冬の一日。 教員の働き方改革の話。 今年に入って文科省のリークと思える変形労働時間制についての報道が増えた。5月には「観測気球」だったものが、この夏どこか…

アディオス!アミューあつぎ映画.comシネマ! お別れは「ウインド・リバー」と「ブエナビスタソーシャルクラブ★アディオス」

12月4日。気温が20℃近い。ベストは着ずに冬用のブレザーを着て出かけたのだが、結局、終日持ち歩くことになった。札幌でも14℃だとか。 このまま温かさが続くのなら歓迎なのだが、ある日を境に冬本番が突然やってくる。 困る。冬は緩やかなグラデーションで来…

『ベートヴェン捏造~名プロデューサーは嘘をつく』あたかもこれをミステリーのように、読者とともに19世紀のウイーンの街を歩いて謎解きをしているかのように、臨場感と説得力をもって読ませてくれる。それでいて語り口は重苦しいどころかとにかく軽快かつ明快なのだ。

『ベートヴェン捏造~名プロデューサーは嘘をつく』(かげはら史帆・柏書房・2018年・1700円+税) 11月に読んだ本の中で最も強烈な印象の本。著者は1982年生まれ。これが初めての単著なのだとか。そんなことを全く感じさせない、かなりの練達の書き手といっ…

『ジグソーステーション』(中澤晶子)復刊。読者は21世紀の現在からいったん「90年頃」に旅をし、さらに戦後直後に時間の旅をすることになる。この二重性が、読む者に当時とは違った思考を迫るのではないだろうか。

子ども読み物作家の中澤晶子さんから、刊行されたばかりの『ジグソーステーション』(汐文社)の復刊本を送っていただいた。3月の『さくらのカルテ』以来、今年2冊目。 手に取ってみると、一見、初版(1991年・汐文社)のもの(私が見ているのは96年の4刷)…

「クビナガリュウとアンモナイトの化石展―白亜の大地に広がる北海道中川町から―」

11月27日 夕方、授業が終わったあと、図書館の隣にある文理学部資料館で「クビナガリュウとアンモナイトの化石展―白亜の大地に広がる北海道中川町から―」を見に行く。 地理学科の学生が企画にかかわったというので誘われ行ったのだが、地球システム科の男子…

九州場所小括「175㌢の貴景勝が、自分より大きい力士に対して力負けせずに前へ出て突いていき、ここぞというところで見せるいなしと突き落とし、小気味のいい相撲が多かった。」

前回、ライを入れる袋のことを“ハンモックのような”と書いた。名前を知らなかったのだ。もともとのライの飼い主、紗英と亮成の母親、つまり私たちの長女からラインで「あれはドッグスリングといいます」とメールが入った。調べてみるとバッグスリング、ある…

サーロー節子さんの講演を聞いた広島の友人の印象「・・・すごい迫力!政府に対して何の働きかけもしない広島市長を一刀両断。私たちは何ができるかと質問した中年男性に、やれることはいくらでもあるでしょう、と一喝。バスの臨時便まで出て、いつもは静かな女学院大学講堂に1100人のイン高齢者が溢れました(笑)。でも、たしかにすごい人。平和運動もアイディアとクリエイティビティよ!と。」

今朝、テラスにおいてある温度計の針が8℃を指す。放射冷却。今週一番の寒さ。 一昨日から遊びに来ている3歳(亮成)と5歳(紗英)の孫とライを連れて、6時40分、つれあいと早朝の散歩。冷たい空気が地を静かに這うように流れているように感じられる。久…

ライとの散歩・ジャズのビッグバンド・南アルプスの上の青空

空を見上げることが増えた。 季節が進んで青さを増した雲一つない空は目に染みて気持ちがいいのだが、晴天に雲が浮いているのも高さが実感できて思わず空の奥まで目を凝らしてしまう。何も見えないのだけれど。 このところ、チワワのライと一緒に散歩に出か…

今回、かなり長い。それにさしたる盛り上がりもない、心して目を通されよ。在庫一掃の備忘録!

今回、かなり長い。それにさしたる盛り上がりもない。7000字超、心して目を通されよ。 散歩の途中でオナガが目の高さより少し低い柵にとまった。飛んでいるオナガはたまに見かけるが、こんな近くで目にするのは初めて。頭部は黒くみえるが、百科事典によ…

彼らと過ごした80年代初頭は、全国的に「荒れる中学」が席巻した時代。毎日のように校内暴力が報道されていたころだ。横浜では83年冬にいわゆる「浮浪者殺傷事件」が起きている。今なら「ホームレス殺傷事件」ということになるが。

前回紹介した11月10日の広島の集会、友人のお話によると居森公照さん、鎌田七男さん、お二人とも素晴らしいお話だったそうだ。ご高齢ではあるが、これからもずっと続けていただきたいと思う。首都圏でもお二人のお話が聞ける機会があれば出かけるのだが。 同…

鎌田七男さんと居森公照さんの講演会「本川小学校たった一人の被爆生存者に寄り添って-夫と医師の証言」11月10日:広島平和記念資料館地下メモリアルホール

ここ数日、早朝の気温が1度ずつ下がっている。夜が明けかかったころにカーテンを開け、外の温度計を見る。変化があるというのはうれしいもの。まだ薄暗い中に青空がのぞくのもうれしい。早朝の風雨はまがまがしくて好きになれない。 早朝の散歩、晩秋の境川…

「それさぁ、早く言ってよー」。メガネと本の話。

久しぶりにメガネ屋に行った。長年かけているメガネのレンズの片方に傷がついてずいぶん経つ。そろそろ替え時かな、と考え始めて2か月ほど。 大型スーパーに隣接したチェーン店。 きれいに磨かれた自動ドアの前に立つ。開かない。 「あれ?」つれあいと顔を…

K先生の名誉回復の闘い、市教委の謝罪によって5年間の闘いに幕を下ろすことができた。

先週半ば、小旅行に出かけた。旅行と言っても春秋恒例の兄弟の会なのだが、今回は次兄夫婦と私たちの4人で鬼怒川温泉に逗留。依然と違ってあちこち観光するようなことはほとんどない。宿も常宿。 長兄は急な鼻の手術があり、入院していたため二人とも不参加…

『止められるか、俺たちを』一方その若松孝二だが、粗野でケチでせこいが、映画をつくることにかけてはすさまじい才能と情熱を発する。そんな若松を、ともに仕事をしてきた井浦新が演じているのだが、正直、私は成功はしていないと思った。

10月18日、月半ばの木曜日、夕方、月に一度の通院。藤沢まで行く予定。通院だけの一日にはしたくない。予定を立てる。 午前中、田園都市線あざみ野駅から地下鉄グリーンラインで阪東橋。若葉町のジャック&べティで映画を見る。横浜に戻って相鉄で大和へ。下…

「中国人観光客がモニタリングポストのある所は放射能の危険のある所と思っているので、その意味でも撤去すべき」と規制庁の役人が言った。広がるモニタリングポスト撤去の動きとは?

つれあいが「ほら、こんなだよ、Mさんのうち」」と云う。 スマホに写っているのは高槻に住むMさんの家の屋根の修繕の様子を写した写真、フェイスブックにMさんが載せたようだ。この夏から秋にかけて関西は2度の豪雨と台風の襲来で痛めつけられた。 10月の初…

『教誨師』・・・・『休暇』にも大杉漣は出演している。はて、何の役だったか、思い出せないのだが、「やはり野におけ」というように大杉漣は、脇役の方がいいかなと思った。

裁判に勝っても、形式的なお金のやり取りや処分の軽重が変わるだけで、実際に被告が原告にきちんと謝ることはまれなことだ。 6月に見た『ニッポン国VS泉南石綿村』(2017年・日本・215分・監督原一男)は、アスベスト訴訟の全貌を知らしめてくれた原監督渾身…