2023年7月の記事
あと2つは勝ちますとメールをくれた横浜商業S監督。 21日、準々決勝。日大藤沢戦が1つめだ。テレビ観戦。 効率の良い点の取り方で危なげなく、勝つ。 テレビに映るSさんのベンチでの立ち姿には余裕を感じる。 この日のメールの返信には「あと2つ勝って甲…
梅雨明けもしないのに連日の猛暑。 18日(火)、川崎等々力球場へ。神奈川県高校野球観戦。予想気温37度。 友人のTさんと武蔵小杉駅待ち合わせ。去年はすんなり会えたのに何故か互いのいる場所がよくわからず、合流するのに10分ほどかかる。 ゲームは12時30…
2週間ほど前、カルガモの母鳥に連れられた4羽の子がもを見た。体長10cmにも満たない子がもたちが、母鳥のあとをついてチョロチョロと水面を渡っていった。 Mさん、毎日のように「今日はいないねえ」と気にして探していた。カワセミを見つける確率よりも4羽…
魚住陽子『夢の家』を読んだ。短編集。作者は昨年亡くなっていて、遺作集のようだ。 芥川賞の候補に2度上がっているが、生前、それほど注目はされなかった作家。もちろ ん私も知らなかった。 どの作品も、濃密な死の気配が漂うが、言葉の紡ぎ方が素晴らしく…
7月も半ば。 今朝、鶴瀬橋の袂の岩に小ぶりのカワセミを見かける。カメラマンの宮本さんによると、この近くにカワセミの巣があるのだという。 今、子育ての時期で、餌を取ってはせっせと巣に運んでいるという話。でも、巣がどこなのかわからない。 川の中に…
被覆支廠・・・ 軍人とうさぎという対照に戦争の恐ろしさを見ました 横浜・80代 ちちをかえせ ははをかえせ としよりをかえせ こどもかえせ わたしをかえせ わたしにつながる にんげんをかえせ にんげんの にんげんのよのあるかぎり くずれぬへいわを へいわ…
庭で使う巻き取り式のホースがダメになったとMさん。 ホームセンターはあちこちあるが、それではと東林間のユニディへ。 ユニディには「単品」では行かない。 駐車場にクルマを停めて、買い物の前に歩いて3分の「蕎澤」へ。 前回はフラれたので、今回は営業…
『いつものところで ワタシゴト 14歳のひろしま・3』(汐文社・税込1,760円) オトナのひろしま修学旅行のほぼ全行程にわたって同道、案内をしてくださった中澤晶子さんの新刊が出た。「ワタシゴト」シリーズの完結編である。20年以上にわたる著者と横浜の…
昨日、境川でアブラゼミの初啼きを聴いたことを書き忘れた。連日の猛暑、梅雨も盛りを過ぎたのだろう。 アオダイショウの長さは書いたが、胴回りを書くのを忘れた。いちばん太いところが、五百円玉の直径を二回りほど大きくしたくらい。なかなか立派なものだ…
オトナのひろしま修学旅行、最終日である。 本日の集合時間は、9時50分。疲れも出てくる3日目。荷物の整理などにも時間がかかる。程よく遅い集合時間。 そうはいっても、昨日のことがあるから9時過ぎにはホテルを出る。 天気は上々。気温がぐんぐん上昇中。…
2日目(6月14日)、午後。 植田さんをお送りするタクシーの手配。うろうろしてると、中澤さんが「私がいつも使っているところ、呼んであげる」。 まさにおんぶにだっこ。 植田さんをお送りして、次の予定の縮景園までは、少し時間の余裕がある。 私が勝手…
7月2日。東京、台東区。日比谷線三ノ輪。 『飢餓陣営』の佐藤幹夫さんが主宰する「人間と発達を考える会」のため、遠征。 三ノ輪駅で佐藤さんと待ち合わせをしたのだが、全く見知らぬ男性から「赤田さんですか?」と声をかけられる。 今日の会に参加をする方…
映画備忘録 6月9日 グランベリーパークシネマ 『渇水』(2023年/日本/100分/原作:河林満 脚本:及川章太郎 監督:高橋正弥/出演:生田斗真 門脇麦 磯村勇斗/公開:2023年6月2日) 「凶悪」「孤狼の血」などを送り出してきた白石和彌監督が初プロデュースを…