レビューデビュー

久しぶりに晴れた。

朝83%だった外の湿度が、今、14時過ぎだが、49%まで下がった。五月らしい明るい陽射し。庭のアジサイが咲き始めた。

 

きのう、矢川冬さん(『もう、沈黙はしない』の著者)のことをこのブログに書いた。

矢川さんからAmazonにもぜひレビューをということだったので、14日にブログの原稿を改稿したものを送ってみた。

今朝、Amazonからメール。掲載したという連絡。時間がかかるものらしい。

レビューはかなり長いけれど、一字一句そのまま掲載されている。

 

ネットを初めて20年以上になるが、レビューを書いたのは初めてのこと。レビューデビューってことか?

矢川さんに連絡。喜んでもらえた。

 

 

午前中、10日ぶりの新聞の切り抜き。

県版にこんな記事をみつけた。

 

8日の記事。読んだ記憶なし。

9日、雨の中、ふらっとここに立ち寄った。そのことは14日にこのブログに書いた。

写真も載せた。

出かける前に

「きれいだね。植物遺産に認定されたんだって。今見ごろと書いてある。芦ノ湖畔だから、あす寄ってみようか」

「きれだろうねえ。見てみたいね」

といった品のいい高齢者夫婦の少し枯れたような会話はあるはずもなく、3㍍以上にもなるつつじがあることや、樹齢100年を超す古木もあることなど知る由もない。

ふらっとたち寄って入場料1000円に怖気づき、花より団子ならぬつつじよりケーキとビールで、窓から見えるツツジを撮って「見たような気分」で帰ってきたちっとも品のよくない枯れてもいない高齢者夫婦。

 

先達はあらまほしきことだが、この記事のような先達があったとしても、1000円の壁を超えたかどうかはわからない。