邦画48本、外国映画43本併せて自宅で見たのは、93本。劇場で見た44本と合わせて137本が2020年に見た映画の総数。 「暇に飽かせて…」である。★の数が4つ以上のものだけ、タイトルを太字にしてみた。  

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海軍道路、旧上瀬谷通信基地近くの麦畑。昨年は落花生が植えられていたのだが。

 

今日は懸案の2020年中に見た映画のまとめ。その都度紹介はしてきたのだが、並べてみた。基準もへったくれもないが、好き嫌いの度合いだけは★(1)と☆(0.5)で表してみた。

年間に公開される映画は、2019年で邦画689本、外国映画589本、だとか。そのうちの

50本に満たない映画をみに劇場に通ったことになる(2020年)。

 

2020年に劇場で見た外国映画

  • 『パラサイト 半地下の家族』(2019年/132分/PG12/韓国/原題:Parasite/監督 ポン・ジュノ/主演ソン・ガンホ)★★★☆
  • 『母との約束 250通の手紙』(2017年/131分/R15+/フランス・ベルギー合作原題:La promessa dell'alba(直訳・夜明けの約束)・監督:エリック・バルビエ/主演:ピエール・ニネ・シャルロット・ゲンズブール/1月31日公開)★★★☆
  • 『私の知らない私の素顔』(2019年/101分/R15+/フランス/原題:Celle que vous croyez/監督サフイー・ネブ/主演:ジュリエット・ビノシュ・1月17日公開)★★★
  • レ・ミゼラブル(2019)』(2019年/104分/フランス/原題:Les miserables/監督:ラジ・リ/主な出演:ダミアン・ボナール/アレクシス・マネンティ/ジェブリル・ゾンガ/イッサ・ペリカ)★★★★☆
  • 『彼らは生きていた』(2018年/99分/イギリス/原題:They Shall Not Grow Old/製作:ピーター・ジャクソン クレア・オルセン/製作総指揮:ケン・カミンズ テッサ・ロス ジェニー・ウォルドマン /編集:ジャベツ・オルセン/2020年1月公開)★★★★
  • 『家族を想うとき』『2019年/100分/イギリス・フランス・ベルギー合作/原題:Sorry We Missed You/監督:ケン・ローチ/出演:クリス・ヒッチェン デビー・ハニーウッド リス・ストーン ケイティ・プロクター/2019年12月本公開)★★★★
  • ダークナイト』(2008年/152分/アメリカ/原題:The Dark Knight/監督:クリストファー・ノーラン)★★★☆
  • 顔たち、ところどころ(2017年/89分/フランス/原題:Visages Villages/監督・出演:アニエス・バルダ JR/2018年9月日本公開)★★★★☆
  • 『赤い闇 スターリンの冷たい大地』(2019年/118分/ポーランド・イギリス・ウクライナ合作/原題: Jones/監督:アグニエシュカ・ホランド/主演:ジェームズ・ノートン/日本公開2020年8月)★★★☆
  • 『はちどり』(2018年/138分/韓国・アメリカ合作/原題:House of Hummingbird/監督:製作:キム・ボラ/出演:パク・ジフ キム・セビョク/2020年6月20日日本公開)★★★★
  • 『マルモイ ことばあつめ』(2019年/135分/韓国/原題:Malmoe: The Secret Mission/監督・脚本:オム・ユナ/出演:ユ・ヘジン ユン・ゲサン/日本公開2020年7月10日)★★★☆
  • 『その手に触れるまで』(2019年/84分/ベルギー・フランス合作/原題:Le jeune Ahmed(若いアメッド)/監督:ジャン=ピエール・ダルデンヌ リュック・ダルデンヌ=(ダルデンヌ兄弟)/2020年6月公開)★★★★
  • 『ミッドウエイ』(2019年/138分/アメリカ/監督:ローランド・エメリッヒ/原題:Midway/出演:エド・スクレイン パトリック・ウイルソン ウッディ・ハレスソン/2020年9月11日公開)★★★★
  • 『暗数殺人』(2019年/110分/韓国/原題:Dark Figure of Crime/監督・脚本:キム・テギュン/出演:キム・ヨンソク チュ・ジフン/2020年4月公開)★★★☆
  • 『きっと、また会える』(2019年/143分/インド/原題:Chhichhore「浅いとか軽いという意味)/監督:ニテーシュ・ティワーリー/出演:シュラッダー・カプール/2020年8月公開)★★★☆
  • 『‘82年生まれ キム・ジヨン(2019年/118分/韓国/原題:Kim Ji-young: Born 1982/原作:チョ・ナムジュ/監督:キム・ドヨン/出演:チョン・ユミ/2020年10月公開)★★★★
  • シラノ・ド・ベルジュラックに会いたい』(2018年/112分/フランス・ベルギー合作/原題:Edmond/監督:アレクシス・ミシャレク/出演:トマ・ソリベレ オリビエ・グルメ/2020年11月公開)★★★★

 

2020年に劇場で見た邦画

 

 

外国映画17本と邦画27本の44本。コロナの影響もあってステイホームで外出しなかったことを考えても少ない。

そのぶん、自宅でアマゾンプライムビデオの無料のもの、有料のもの、TSUTAYAから借りたものなどでかなりの数を見た。見ながら寝てしまってはしょうもないので、見る時間は夕方、夕食の前16時~19時当たりの設定。この時間だと寝てしまうことはほとんどない。これもまとめてみた。かなりいい映画があったのも収穫。

 

2020年にレンタルやアマゾンプライムビデオで見た外国映画

  • 将軍様、あなたのために映画を撮ります』(2016年/97分/イギリス/監督:ロス・アダム ロバート・カンナン /日本公開2016年)★★★
  • 『ミッションインポッシブル フォールアウト』(2018年/147分/アメリカ/原題:Mission: Impossible - Fallout/監督:クリストファー・マッカリートム・クルーズ)★★★☆
  • 『デスウイッシュ』(2018年/107分/R15+/アメリカ/監督:イーライ・ロス /出演:ブルース・ウイルス)★★★
  • 『イロイロ!ぬくもりの記憶』(2013年/99分/シンガポール/原題:Ilo Ilo/監督:アンソニー・チェン /出演:コー・ジャールー・アンジェリ・バヤニ/日本公開2014年)★★★★★
  • 『きっといい日が待っている』(2016年/119分/PG12/デンマーク/原題:Der kommer en dag(いつか来る)/監督:イェスパ・W・ネルスン /出演:ラース・ミケルセン・ソフィー・グロベルほか)★★★★
  • 『パーフェクトセンス』(2011年/92分/イギリス/原題:Perfect Sence/監督:デビッド・マッケンジー 出演:ユアン・マグレガーほか 日本公開は2012年)★★
  • 『オマールの壁』(2013年/97分/パレスチナ/原題:Omar/監督:ハニ・アブ・アサド/出演:アダム・バクリほか 日本公開は2016年)★★★★
  • 『フューリー』(2014年/135分/アメリカ/原題:Fury/監督:デビッド・エアー/出演:ブラッド・ピットほか)★★★
  • 『ハイドリッヒを撃て~「ナチの野獣」暗殺作戦』(2016年/120分/PG12/チェコ・イギリス・フランス合作/監督:ショーン・エリス/出演:キリアン・マーフィー/2017年日本公開)★★★★
  • 『パターソン』(2016年/118分/アメリカ/監督:ジム・ジャームッシュ/出演:アダム・ドライバー、ゴルシフテ・ファラハニ/2017年8月日本公開)★★★<
  • 『英国総督最後の家』(2017年製作/106分/イギリス/監督:グリンダ・チャーダ/出演:ヒュー・ボネビル、ジリアン・アンダーソン/2018年8月日本公開)★★★
  • ヒトラーへの285枚のはがき』(2016年/103分/ドイツ・フランス・イギリス合作/原題:Jeder stirbt fur sich allein(独)「誰もが一人で死ぬ」「Alone in berin」/監督:バンサン・ベレーズ/出演:エマ・トンプソンブレンダン・グリーソンダニエル・ブリュール/2017年7月日本公開)★★★★
  • 『別離』(2011年/123分/イラン/原題:Jodaeiye Nader az Simin「ナデルとシミンの別れ」/監督:アスガー・ファルハディ/出演:レイラ・ハタミ:ペイマン・モアディ/2012年日本公開)★★★★☆
  • 『ヴィンセントが教えてくれたこと』(2014年/102分/アメリカ/原題: Vincent/監督:セオドア・メルフィ/主演:ビリ・マーレイ/2015年日本公開)★★★
  • 『ある母の復讐』(2012年/韓国/73分/監督:イ・ジスン/出演:チャン・ヨンナム、マ・ドンソク/原題:공정사회(公正社会)Mother Vengeance(母の復讐)/2013年日本公開)★★
  • 『ショートターム』(2013年/97分/アメリカ/原題:Short Term 12/監督・脚本:デスティン・ダニエル・クレットン /出演:ブリー・ラッソン ジョン・ギャラガー・JR・2014年日本公開)★★★★★  
  • 『昔々、アナトリアで』(2011年/157分/トルコ・ボスニア・ヘルツェゴビナ合作/原題:Bir Zamanlar Anadolu'da トルコ語邦題は直訳)/監督:ヌリ・ビルゲ・ジェイラン /出演:ムハンメト・ウズネル)日本未公開 2014年にDVD)★★
  • 『海角7号 君想う 国境の南』( 2008年/130分/台湾/原題:海角七號/監督・脚本:ウェイ・ダーション /出演:ファン・イーチェン 田中千絵・中孝介/2009年日本公開)★★★★☆
  • 墨攻』(2006年/133分/中国・日本・香港・韓国合作/監督:ジェイコブ・チャン/出演:アンディ・ラウ ファン・ビンビン)★★★
  • 『ある女流作家の罪と罰』(2018年/106分/アメリカ/原題:Can You Ever Forgive Me?/監督:マリエル・ヘラー/出演:メリッサ・マッカーシー リチャード・E・グラント/Amazonプライムレンタル400円/2019年6月日本公開)★★★☆
  • 『砂上の法廷』(2016年製作/94分/PG12/アメリカ/原題:The Whole Truth/監督:コートニー・ハント/出演:キアヌ・リーヴズ/2016年3月日本公開)★★★
  • サーミの血』(2016年/108分/G/スウェーデンデンマークノルウェー合 作/原題:Sameblod/監督:アマンダ・ケンネル/出演レーネ=セシリア・スパルロク /2017年9月日本公開)★★★★
  • 『検事フリッツ・バウアー ナチスを追いつめた男』(2016年/93分/ドイツ原題:Die Akte General/監督:ステファン・ワグナー/シュツエン・ウルリッヒ・ノエテンほか)★★★
  • 『偽りの忠誠 ナチスが愛した女』(2016年/108分/イギリス・アメリカ合作/原題:The Exception/監督:デヴィッド・ルボー/出演:リリー・ジェイムズ クリストファープラマー/2017年7月日本公開)★★★☆
  • ナチスの愛したフェルメール』(2016年/115分/オランダ・ベルギー・ルクセンブルク合作/原題:Een echte Vermeer/監督:ルドルフ・バン・デン・ベルグ/出演:ユルン・スピッツエンベルガー/2017年7月本公開)★★★
  • 『パレードへようこそ』(2014年/121分/イギリス/原題:Pride/監督:マシューウオーカス/出演:ビル・ナイ イメルダ・スタウントン ドミニク・ウエスト パディ・コンシダインAmazonプライムレンタル400円/2015年4月)★★★★☆
  • 『薄氷の殺人』(2014年/106分/中国・香港合作/原題:白日烟火 Black Coal, Thin Ice/監督・脚本:ディアオ・イーナン/出演:リャオ・ファン グイ・リュンメイ/日本公開2015年)★★★
  • ヒットラーに屈しなかった国王』(2016年/136分/ノルウェー/原題:Kongens nei/監督:エリック・ポッペ/主演:イエスパー・クリステンセン/2017年日本公開)★★★☆
  • アイヒマンを追え』(2015年/105分/ドイツ/原題:Der Staat gegen Fritz Bauer/監督・脚本:ラース・クラウメ/主演:ブルクハルト・クラウスナー/2017年日本公開)★★★☆
  • 『バグダットスキャンダル』(2018年/106分/デンマーク・カナダ・アメリカ合作/原題:Backstabbing for Beginners/監督:ペール・フライ/出演:テオ・ジェームズ/2018年11月日本公開)★★★☆
  • コンテイジョン(2011年/106分/アメリカ/原題:Contagion/監督スティーブン・ソダバーグ/出演:マット・デイモン他/2011年11月日本公開/Amazonプライムのレンタル119円)★★★★
  • 『バンドオブブラザーズ(エピソード1~10)』(2001年/アメリカ/テレビドラマ/総指揮:スティーブン・スピルバーグ トムハンクス/出演:ダミアン・ルイス ロン・リビングストン他)★★★★☆
  • 『ハクソーリッジ』(2016年/139分/アメリカ・オーストラリア合作/原題:Hacksaw Ridge/監督:メル・ギブソン/出演:アンドリュー・ガーフィールド他/2017年6月日本公開/)★★★☆
  • 白夜行~白い闇の中を歩く』(2009年/135分/韓国/監督:パク・シヌ/原題:White Night/出演:ソン・イェジン ハン・ソッキュほか/2012年1月日本公開)★★★
  • マネーモンスター(2016年/99分/アメリカ/原題:Money Monster/監督:ジョディ・フォスタージョージ・クルーニー ジュリア・ロバーツ)★★★★
  • 『日々と雲行き』(2007年/117分/イタリア・スイス・フランス合作/原題:Giorni e nuvole(日と雲)/監督:シルビア・ソルディーニ/出演:マルゲリータ・ブイ アントニオ・アルバネーゼ)★★★★
  • 『1978年 冬』(2007年/101分/中国・日本合作/原題:西幹道/監督・脚本:リーチーシアン/出演:チャン・トンファン リー・チエ シエン・チアニー/2008年公開) ★★★
  • 『海にかかる霧』(2014年/111分/韓国/監督:シム・ソンボ/原題:海霧 Haemoo出演:キム・ユンソクほか/2015年4月公開)★★★☆
  • 『天才作家の妻40年目の真実』(2017年/101分/スウェーデンアメリカ・イギリス合作/原題:The Wife/監督:ビョルン・ルンゲ/出演:グレン・クローズ ジョナサン・プライス/2019年1月公開)★★★☆
  • 『SALT』(2010年/105分/アメリカ/原題:Salt/監督:フィリップ・ノイス/出年:アンジェリーナ・ジョリー リーブ・シュレイバーほか)★★★☆
  • 夏、19歳の肖像』(2017年/105分/中国/原題:夏天十九歳的肖像 Edge of Innocence/監督:チャン・ロンジー/出演:ホアン・ズータオ ヤン・ツアイユー/2018年公開)★★☆
  • 希望の灯り(2018年/125分/ドイツ原題:In den Gangen/監督:トーマス・ステューバー/出演:フランツ・ロゴフスキ サンドラ・フラー ペーター・クルトほか/2019年公開)★★★★
  • 『国選弁護人』(2015年/126分/韓国/原題:The Unfair/監督:キム・ソンジェ/出演:ユン・ゲサン ユ・ヘジン キム・オクビンほか/2016年公開)★★★★
  • 『ローズの秘密のページ』(2016年/108分/アイルランド/原題:The Secret Scripture/監督:ジム・シェリダン/出演:ルーニー・マーラー バネッサ・レッドグレーブ/日本公開2018年2月)★★★☆
  • 『ザ・レッスン 女教師の返済』(2014年/105分/ブルガリアギリシャ合作/原題:Urok/監督:クリスティナ・グロセバ ペタル・バルチャノフ/出演:マルギダ・ゴシェバ/日本公開2014年)★★★★

 

レンタル・アマゾンプライムなどで見た邦画

邦画48本、外国映画43本併せて自宅で見たのは、93本。劇場で見た44本と合わせて137本が2020年に見た映画の総数。

「暇に飽かせて…」である。★の数が4つ以上のものだけ、タイトルを太字にしてみた。