「壮行会」と短編映画『東電刑事裁判 動かぬ証拠と原発事故』

7月14日

昨日、かつての職場の同僚で”がんサバイバー”のおふたり、MさんとTさんが「壮行会」を開いてくれた。

会場はあざみ野の「割烹SEKIDO]」。初めてのお店。コース料理だけだが、季節感のあるかなり凝った料理を出す。アユの炊き込みご飯が美味しかった。

 

https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140201/14052398/

 

お二人が使った『がんで困ったときに開く本』の2009年・2016年版をお預かりする。痒い所に手が届くかなり良くできた本。200以上のQ&Aが具体的でわかりやすい。帰宅して2019年度版を注文した。

 

Tさんが氷川丸のプラモデルをくれた。プラモづくり、やってみようかと思った。

 

3時間以上居座ったことになるが、時間の制約なし。接客もていねいで気持ちの良い店。

 

病に向き合ってきた二人だからこそ、言葉の端々にこちらに対するいたわりが感じられる。

 

「祝勝会」の開催を約束して別れる。

 

 

 

東電刑事訴訟団から転送、拡散の依頼。短い動画だがよく整理されているのでどうぞ。

 

      

 

皆さま 片岡輝美です。夜分に失礼します。
過日の第20回裁判にお集まりくださり、ありがとうございました。
下記の案内が武藤類子さんより届きました。ぜひご覧になり、拡散してください。


■子ども脱被ばく裁判の会■
kodomo2015-info@oregano.ocn.ne.jp

転送されたメッセージ:
皆さま

武藤類子です。このたび、福島原発刑事訴訟支援団と河合弘之監督映画「日本と原発」のKプロジェクトが、
短編映画『東電刑事裁判 動かぬ証拠と原発事故』を制作、公開しました。福島第一原発事故の刑事裁判の判決が9月19日に下されます。被告人である東電元幹部3名が事故の原因である巨大津波を予見し、津波対策工事を計画していながら、経営悪化を恐れて対策自体を握りつぶした大罪を司法は、いかに判断するのか、世界から注目されています。

闇に葬られかけた津波対策計画の動かぬ証拠の数々を解析し、いかなる経緯で対策が握りつぶされたのかを描きました。
ぜひ、みなさんに見ていただきたい、26分間です!!!拡散をお願いいたします。