2026-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「教員に休憩時間を」・・・・戦後80年間、日本の公立学校では労基法上の「休憩」という概念と実態は校門を入ることがなかった。休憩時間問題(1)

横浜学校労組のNさんが行った措置要求について当該と組合が記者会見を開いた。 昨年11月に人事委員会が出した判定「横浜市教委は具体的な措置を講じろ」がクローズアップされた。 NHK 、朝日、読売も相応の大きさで報じている。東京新聞も後追い取材をするよ…

『父と家族とわたしのこと』・・・戦争に行った父親や祖父のPTSDが、暴力や依存症として子の代に引き継がれていくしんどさが伝わってくる。

2026年4月の映画寸評(13) 面白かった映画を⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎から⭐︎まで勝手に評価。 『父と家族とわたしのこと』 2026年製作/127分/G/日本/配給:日本電波ニュース社/製作・監督:島田陽磨/劇 場公開日:2026年3月14日 4月21日 kiki ⭐️⭐️⭐️⭐️ 戦争トラウマ…

『決断するとき』・・・・・アイルランド・マグダレン洗濯所の闇を抉るキリアン・マーフィーの演技。

2026年4月の映画寸評(12) 面白かった映画を⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎から⭐︎まで勝手に評価。 『決断するとき』 2024年製作/96分/G/アイルランド・ベルギー合作/原題または英題:Small Things Like These/配給:アンプラグド/製作:キリアン・マーフィー マット・デ…

『ハムネット』・・・・いい映画を見た。

2026年4月の映画寸評(11) 面白かった映画を⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎から⭐︎まで勝手に評価。 『ハムネット』 2025年製作/126分/G/イギリス/原題または英題:Hamnet/配給:パルコ/監 督:クロエ・ジャロ/ 出演:ジェシー・バックリー ポール・メスカルほか/劇場公…

『そして彼女たちは』・・・・・距離感といえばダルデンヌ兄弟と5人の若い母親の距離感がいい。そこには非難もないし、かといって同情もない。ただじっと見ている。その視線の温かさがスクリーンから伝わってくる。

2026年4月の映画寸評(10) 面白かった映画を⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎から⭐︎まで勝手に評価。 『そして彼女たちは』 2025年製作/104分/G/ベルギー・フランス合作/原題または英題:Jeunes mères 配給:ビターズ・エンド/制作・監督:ジャン=ピエール・ダルデンヌ リュ…

『1975年のケルンコンサート』・・・・強引な跳ねっ返り娘のブランデスが真冬のケルンをひたすら走り回り、ガラガラポンとコンサートを実現したのはわかるが・・・映画としてはイマイチだったかな。

2026年4月の映画寸評(9) 面白かった映画を⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎から⭐︎まで勝手に評価。 『1975年のケルンコンサート』 2025年製作/116分/PG12/ドイツ・ポーランド・ベルギー合作/原題または英題: Köln 75/配給:ザジフィルムズ/監督:イド・フルーク/出演:マ…

映画、ツバメ、結婚記念日。

今週は見たい映画が重なった。 13日(月)二子玉川、15日(水)本厚木、17日(金)新百合ヶ丘、3日で7本見た。1日2本が限界なのだが。「はずれ」は1本だけ。 『私たちの話し方』『ハムネット』『そして彼女たちは』は忘れられない映画になりそうだ。 まだ『1…

『ブーニン 天才ピアニストの沈黙と再生』・・・・本人が自分のドキュメンタリーに関与するのもありだとは思うが、視点の多様さ、深さという点で平板になってしまったのではないか

2026年4月の映画寸評(8) 面白かった映画を⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎から⭐︎まで勝手に評価。 『ブーニン 天才ピアニストの沈黙と再生』 2026年製作/111分/G/日本/配給:KADOKAWA/監督:中嶋梓/出演:スタニスラ フ・ブーニン 中島ブーニン榮子 小山実稚恵 反田恭平 亀…

『ホールディング・リアット』・・・・報道だけではわからない、伝わらないところを映画が教えてくれる。

2026年4月の映画寸評(7) 面白かった映画を⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎から⭐︎まで勝手に評価。 『ホールディング・リアット』 2025年製作/97分/アメリカ/原題:Holding Liat/配給:ユナイテッドピープル/監 督;ブランドン・クレーマー/劇場公開日:2026年3月7日 kiki…

『しあわせな選択』・・・・・어쩔수가없다  予告編も日本語のタイトルも面白そうな空気をしっかり醸していたのにしてやられたな。

2026年4月の映画寸評(6) 面白かった映画を⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎から⭐︎まで勝手に評価。 『しあわせな選択』 2025年製作/139分/PG12/韓国/原題または英題「어쩔수가없다:No Other Choice /配給:キノフィルムズ/原作:ドナルド・E・ウエストレイク/監督:パク・…

『私たちの話し方』・・・・手話という言語や文化に足を踏み入れようとしない健聴者側の問題。

2026年4月の映画寸評(5) 面白かった映画を⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎から⭐︎まで勝手に評価。 『私たちの話し方』 2024年製作/132分/G/香港/原題:看我今天怎麼說 (直訳:今日は私が何をいうか 見てみましょう英題:The Way We Talk/監督:アダム・ウォン/出演:ネオ…

「生きている以上、助けられる人も、哀れみでなく、助ける人と同等の権利を持つ者でありたい」(北村小夜)

4月7日の朝、朝日新聞を購読している友人のKくんが送ってくれた記事。去年100歳になった北村さんの投書。 何度も読んだ。 驚かされるのは、高齢者を下の名前で呼ぶのは「(社会との関わりの)能力を失った人」とも受け取れるとして「見切りをつけられた」よ…

『東京逃避行』・・・・タイトルはいいけれど。

2026年4月の映画寸評(4) 面白かった映画を⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎から⭐︎まで勝手に評価。 『東京逃避行』 2026年製作/90分/G/日本/配給:ライツキューブ/脚本・監督:秋葉恋/出演:寺本 莉緒 池田朱那 綱啓永ほか/劇場公開日:2026年3月20日 ジャック&ベテイ 4月…

『 ROCA コンプリート』・・・・応援したくなる。

3月に友人のKくんがくれた『 ROCA コンプリート』(いしいひさいち・2025年6月)。こういうのを稀書?奇書?というのかな。 扉に 「これは、ポルトガルの国民歌謡「ファド」の歌手をめざすどうでもよい女の子がどうでもよからざる能力を見出されて花開く、…

『長安のライチ』・・・・楽しめる。壮大な娯楽作品。

2026年4月の映画寸評(3) 面白かった映画を⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎から⭐︎まで勝手に評価。 『長安のライチ』 2025年製作/122分/G/中国/原題または英題:長安的荔枝 The Lychee Road/配 給:Stranger、面白映画/原作:マー・ボーヨン/監督:ダー・ポン/出演:ダー・…

松井市長、新人研修問題で教育勅語取りやめ。質問は全て「揚げ足取り」と。どっちを向いているのかって話。

4月8日(水) 朝の気温9.4℃。4月でもまだ10℃を下回る。 つれあいのMさんは、週に一度の体操クラブへ。会場は、昔住んでいた菊名なので1時間ほどかかるが、気分転換とからだのメンテナンスにいいようだ。 ひとり散歩。 あちこちの桜が終わりかけている。木の…

『死の天使 ヨーゼフ・メンゲレ』・・・・・孤独と恨みつらみの中にあっても、ナチズムを信奉し続ける姿をセブレンにコフは冷徹にそれこそ妥協なく最後まで描いている

2026年4月の映画寸評(2) 面白かった映画を⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎から⭐︎まで勝手に評価。 『死の天使 ヨーゼフ・メンゲレ』 2025年製作/135分/R15+/フランス・ドイツ合作/原題または英題:Das Verschwinden des Josef Mengele(直訳:ヨーゼフ・メンゲレの失踪)/…

『江刺昭子の軌跡』を聴きに行く。

4月6日(月) 先週は天候が不順で、日課の散歩も行ったり行かなかったり。 土曜日も寒かったから「やめよう」となったが、今日、昨日は気温が一気に上がり16℃を超えた。 日が出ていると体感温度はさらに高く、薄手のジャンパーは着ておられず腰に巻いて歩 く…

『ブルームーン』・・・やはりこれはかなり玄人好みの映画。私には良さの半分もわからない。残念。

2026年4月の映画寸評(1) 面白かった映画を⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎から⭐︎まで勝手に評価。 『ブルームーン』 2025年製作/100分/G/アメリカ/原題または英題:Blue Moon/配給:ロングライ ド/監督:リチャード・リンクレーター・出演:い・サン・ホーク マーガレット…

中国新聞は忘れたけれど、AIは覚えている広島市中央図書館移転問題。メディアは行政の片棒を担ぐことしかできないのか!

メディアの無節操がよく現れた二つの記事。 これは、広島に新名所となる素晴らしい図書館ができた!といういわば提灯記事。 誰の提灯?もちろん広島市行政だ。 地方のマスメディアは地方の権力、行政の片棒を担がなければ、商売にならないのか? 中国新聞・…

『災 劇場版』・・・香川ならもっと奥深い怖さが演じられると思うのだが。

2026年3月の映画寸評(13) 面白かった映画を⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎から⭐︎まで勝手に評価。 『災 劇場版』 2026年製作/128分/PG12/日本/配給:ビターズ・エンド/原案・脚本・監督/関 友太郎・平瀬謙太朗/出演:香川照之 中村アン 竹原ピストル 松田龍平 藤原季節…

3月後半のあれこれ。

4月1日(水) 桜の開花が一気に進んだ。 人のいない鶴間公園、雨の中、満開の桜の古木を見ながら歩いた。 3年ぶりに元同僚で同い年のOさんと会った帰途。 グランベリーパークの午前中のスタバ。込んではいるが、案外静かだ。 Oさんの会話のツールは、メモと…

『金子文子 何が私をこうさせたか』・・・刑務所内闘争を果敢に闘う文子の不屈の闘志を菜葉菜は力演しているのだが、なんというか思想的な深まりが感じられないのが残念。一見、駄々をこね続ける文子となだめる周囲というパターンが繰り返されているだけとも感じられた。文子の激情だけが空回りしているというか。文子の独自性はもっと強調されていいと思う。

2026年3月の映画寸評(12) 面白かった映画を⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎から⭐︎まで勝手に評価。 『金子文子 何が私をこうさせたか』 2025年製作/121分/PG12/日本/配給:旦々舎/脚本:山﨑邦紀/監督:浜野佐知/出 演:菜葉菜 小林且弥 三浦誠己 洞口依子 白川和子ほか/…