居森公照さんのお話を伺う。11月16日(土)横浜橋商店街近くの神奈川地域労働文化会館午前10時開会。

Mさんが指が何を差しているのか初めは分からなかった。目を凝らしてみるとなんとも微小なカタツムリ。2〜3㍉。隣に水筒を立てて見た。直径7㌢。境川のほとりで発見。

 

今度、居森公照さんをお呼びして小さな集いをもつ。

17日、久しぶりに居森さん宅を訪問。21年ぶり。前回はもちろん清子さんがいらっしゃった。清子さんは爆心から爆心から350㍍の本川国民学校被爆。児童、教職員ほぼ全員が全滅の中、生き残った。被爆から60年近く経ってのち、横浜の中学校を中心に被爆体験を語り始める。お隣には必ず公照さんがいた。

2016年に清子さんご逝去のあとは、公照さんが清子さんの遺志を受けつぎ、証言をつづておられる。