病気見舞いに200万円。
そういうレベルの人たちがいることは否定しないが、組織委員会のトップと企業のトップの関係なら、病気見舞いと言い逃れることはできないのではないか。
女性差別発言をしてトップの座を降り、200万円を病気見舞いでもらった人の胸像を立てようと周囲の人間が寄付を募っているらしい。
これほどに汚い金にまみれた東京五輪1年を記念してバッハが来日するという。
森は「200万円は受け取っていない」といっている。
首相経験者の参考人招致は稀有。
渡した、もらっていない・・・どちらかが嘘をついている。
巨額のカネが動いている。
木を隠すなら森へ。200万円ほどの木っ端なら森に隠せば見つからない。いや隠したのは森か。
切り抜きをしていると、ロシアのウクライナ侵攻の記事がない日もある。戦争が日常化している。
満州事変との類似性を云う人がいる。
短期決戦で傀儡政府の樹立を目指して首都へ侵攻を企図し失敗。大虐殺も共通するという(南京、ボッチャ)。
大ロシア主義と大東亜共栄圏・・・。
ウクライナと中国の後ろに米英がいることも同じ。
帝都では南京陥落を祝って提灯行列が行われたという。
ロシアの民衆も多くがプーチンを支持している。
戦争を続けるのに不可欠なのは、国民の支持。中身はどうあれ。
アジア・太平洋戦争は15年続いた。
一度始まった戦争は簡単には終わらない。
夕方の散歩道の途中にある50メートルほどの路地。ここだけ違う時間が流れているよう。
5月に知己を得た毎日新聞支局の宇城さんがガタロさんのことを書いている。
ガタロさんのお話は一度伺ったことがある。
https://mainichi.jp/articles/20220906/k00/00m/040/204000c